オルゴールの起源?カリヨン
複数のベルを組み合わせて音を奏でる、もっとも古い楽器のひとつで、組み鐘とも呼ばれます。音程の違うベルを連続して鳴らすことで、音楽に近い演奏が可能となりました。学校の始業や終行のチャイムのキン、コン、カン、コンという音も、カリヨンの音だそうです。17世紀にオランダで作られたカリヨンは、当時、時計塔のてっぺんに取り付けられて、主に時間を人々に伝える役目をはたしていました。
その後、機械式の時計などが発達するにつれてカリヨンは衰退していきましたが、オランダでは、何世紀も前に作られたカリヨンが今でも現役で活躍しているそうです。日本でもチャペルや博物館で小型のものを見ることができます。