オルゴールのココロ

オルゴールのココロ

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【ガバナ】

【ガバナ】

オルゴールの機械の部分を眺めていると、すごい速さで回転している部品があります。これがガバナと呼ばれる機構の一部で、このガバナを止めるとシリンダーの回転も止まります。

回転速度はかなり速いようですが、指先などでも容易に止めることができる程トルクは小さいようです。シリンダーの1/3000程度のトルクだそうです。

逆に、素手でシリンダーを止めようとしてもなかなか止まりませんが、このガバナを止めることで、演奏をストップさせることができるのです。

宝石箱を閉めるとガバナに、ストッパーが挿入されて演奏も止まります。またガバナは、オルゴールを停止させる以外にも、速度調整のための機構でもあるようです。

オルゴールのネジを巻いて、ゆっくりとシリンダーが回転をはじめると、それとは対極的にものすごい速さで回転を始める部品があります。この部分(機構)をガバナと呼びます。

ガバナは、シリンダーの回転する早さを一定に保つためのもので、調速機とも呼ばれます。一見凄い速さで回転を続けるガバナですが、少し指で触れるだけで簡単に止まってしまいます。逆に、ゆっくり回転しているシリンダーを指で止めるのは至難の業です‥

小さいサイズのオルゴールでは、シリンダーの回転する速さの3000倍もの速さでガバナが回転しています。ですので、トルクも3000分の1程度になっており、調速機としての役割以外にも、オルゴールをストップさせるための機能も持っています。

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